一人暮らし向きの代表的な間取りは「ワンルーム」「1K」「1DK」です。一人暮らしの下宿先の
部屋探しは入念な下見が必要です。物件の間取りや外観、駅までの距離、コンビニやスーパー
の位置など、あらかじめチェックしておきましょう。
「ワンルーム」は、キッチンも居室内に1室にまとまっている間取りのことです。一人暮らしの
下宿先を探すと、ほとんどがワンルームだと思います。
「ワンルーム」は、仕切りが少ない分、居室が広くなりますが、室内に置く家具・家電が、す
べて同一スペースに収めるため、部屋に生活感が出やすく、結果的に居住スペースは狭くなる
傾向にあります。
「1K」はキッチンのことで、水回りと居室が、壁や扉で仕切られているタイプの間取りです。
「1K」は、キッチンと居室が仕切られているため、玄関から部屋が丸見えになりません。
「1DK」は、居室のほかにダイニングキッチンがあるタイプの間取りです。
「1DK」は、ダイニングキッチンと居室がはっきり分かれていて、各部屋を目的に応じて使い分
けができます。料理をよくする自炊派や、友達を呼んで一緒に食事をする機会が多いという一
人暮らしの人におすすめの間取りです。
壁の一部が斜めになっていたり、弧を描いているような変形間取りの部屋の形は、デザイナー
ズマンションに多く見られるような、個性的な空間をつくりだせる間取りです。
しかし、変わった間取りは有効にスペースを活用できないことも多く、実際の生活スペースが
犠牲になるケースも多いので注意が必要です。
一番妥協しやすいのが、収納スペースでしょう。収納スペースが少ないと、荷物が片付かない
し、片付けるために棚などの家具を買って部屋が狭くなるという悪循環も生まれやすいです。
ライフスタイルにもよりますが、収納スペースは大きければ、大きいほど良いと思います。