下宿して一人暮らしをはじめると、開放的になって防犯意識が低下することもあるでしょう。
被害にあってからでは遅いので、あらかじめ一人暮らしをする前に、防犯の心構えをしておき
ましょう。
一般的な一人暮らしの防犯対策は、やはり戸締りです。
戸締りは最も古典的で基本防犯対策です。ちょっとコンビニまでいく場合でも、戸締りはしっ
かりとしておきましょう。戸締りにこだわるのであれば、お部屋探しの時にカギの形状も確認
しておきましょう。普通のカギ、カードキー、ディンプルキーなど、カギの種類も様々です。
また、チャイムが鳴ってもすぐに扉を開けないようにしましょう。相手の素性がわかって始め
てカギを開ける習慣をつけておいたほうがよいです。学生の一人暮らしの場合、家に誰かが訪
ねてくることは、非常に稀です。友達がくるにしても、携帯に連絡がくるでしょう。
特に女性の一人暮らしの場合ですが、表札にフルネームを書いておくのは、防犯上よくありま
せん。
「女性の一人暮らしです!」
と発表しているようなもので、標的になりかねません。最近では防犯上の理由で表札に名前を
書かない人も増えています。どうしても書く場合には、苗字だけにしておきましょう。
最近では、公共料金の明細や宛名の書かれたハガキ、封筒などは、そのままゴミ袋に入れて捨
てないことも重要です。本人の名前、住所、差出人の名前など、明細の封筒は個人情報の宝庫
です。それゆえ、犯罪に悪用される可能性もあります。100円ショップで、個人情報の部分を粉
々に切るハサミが売っていますので利用しましょう。